令和6年最後の栃障協交流事業にワクワクしながら参加

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和6年12月3日。わらしべの家の仲間たちは、昼前にNPO法人ハートフルふきあげ とみはりの杜に到着しました。みんなで、栃木市障害者施設協議会交流事業「お祭り屋台組合によるクリスマスプレゼント食事会」への参加をするためです。

食事とデザートをペロリ

 令和5年と同じように澄んだ青空になったこの日、とみはりの杜の広大な芝生広場には各事業所がシートを持ち寄って距離を取り、座りました。焼きそば、鶏のから揚げとチョコバナナ、わたあめといったデザートをおいしくいただきました。

「ステキなクリスマスプレゼントをありがとうございました」

 昼食を食べながら、仲の良い他事業所の仲間たちを見つけては話し込む仲間の姿もありました。交流を通して、とみはりの杜を後にする頃には思い出深い昼下がりとなりました。そして、最後には「お祭り屋台組合の皆さん、ステキなクリスマスプレゼントをありがとうございました」と仲間たちはお礼を言い、送迎車両に乗り込み、わらしべの里へ戻りました。

青空のしたで、みんなでランチ
はじける笑顔
「やきそば、おいしいです」

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warashibenosato