~七夕の願いごとを書ける幸せ~

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】七夕は1年に1度だけ「おりひめ」と「ひこぼし」が天の川の上でお会いになる日といわれ、この日にちなんで願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、おりひめ星に上達を願うとされています。

わらしべの家でも「七夕の会」を開きました

 令和6年7月5日にわらしべの家でも「七夕の会」を開きました。仲間たちにはお菓子が配られて、日本栄養給食協会の方々がつくられたそうめんをいただきながら、支援員が読み上げるみんなのたなばた様への願いに耳を傾けていました。大昔から7月7日にそうめんを食べると病気にならないという言い伝えがあるようで、私は「令和6年夏から、令和7年夏までみんながいきいきと働けるといいですね」と願いながら、そうめんをすすっていました。

仕事やコロナ収束後への願いごとも

 短冊に書かれた願いを紹介します・・・。「さをり織りをがんばる」、「仲間のみんなでカラオケ大会がしたいです」、「マイメロディのボールペンのお仕事をがんばりたい。うさぎのマッキーに会いたい」、「健康第一」、「コロナが早く収束しますように」、「仕事を一生懸命がんばること」、「お仕事頑張りたい」と自分の仕事や新型コロナウイルス収束後への願いごとも多数見受けられました。おりひめさんとひこぼしさん、願い事を聞いてくれましたか?叶いますように・・・。

願いごとを書いた短冊、「かないますように」
願いごと、おりひめさん、ひこぼしさん読んでください!
みんなのたなばた様への願いに耳を傾けています

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warashibenosato