21回目を迎えたスポーツ交流会盛大に!

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和6年10月24日(木曜日)、栃木市障害者施設協議会主催のスポーツ交流会が行われました。

久しぶりのわらしべの里Tシャツ 

 コロナ渦の中断を経て令和6年で21回目の交流会の朝。仲間たちは、わらしべの里Tシャツを着て、会場入り。開会式後7種目の競技(2回戦制)が行われ、わらしべの里の白組は、開会式後に全員参加でロープを持ちリズムに合わせて隣に送っていくロープ送り、玉入れ、料理で使うおたまにお手玉を乗せ、20m先にいる次の選手につないでいくゲーム「お玉リレー」まで1勝1敗ペースで午前中を折り返しました。

5年ぶりのスポーツ交流会開会式
熱戦が繰り広げられた玉入れ
バランス感覚が重要なお玉リレー
「とち介」に会うのも令和元年以来

 昼休みに、栃木市のマスコットキャラクター「とち介」が応援に駆けつけてくれました。蔵の妖精でいつもどこかで見守ってくれている「とち介」に会うのも令和元年以来のことです。

昼休み、「とち介」と
競技の結果はオンリーワン!友情も深める

 午後は、紅白の紙皿を紅チームは紅、白チームは白にひっくり返す競技「必殺!皿返し」から始まり、綱引きでもリレーでも、白組はオンリーワンな記録を目指しました。閉会式で紅組の勝利が発表され幕を閉じました。7種目の競技や車いすダンスなどの交流を通して、体育館を後にする頃には思い出深い1日となっていました。

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