自然の営みを感じた春

太山寺のしだれ桜

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】ニュースで伝えられる令和7年の桜開花予想は3月28日でした。しかし、4月1日から3日まで窓の外を見ると、春から冬に逆戻りしたような天候でした。その天候が花を咲かせ続けてくれたのでしょう。4月4日夜のニュースで「栃木市の太平山では満開です」と伝えられていました。その翌日の4月5日、わらしべの家はお花見&ドライブとしてグループごとに分散しお昼の買い出しも兼ねて出かけました。

桜と団子

令和7年も見られた桜

 お花見ドライブ当日は、2年ぶりの晴天でした。宮の桜、永野川緑地公園、太山寺からの巴波川の鯉のぼり、道の駅をめぐったり、私立高校前の桜のトンネルから大平山などのコースにわかれ、季節の移ろいを感じそれぞれたのしく過ごせたようです。グループの中には、大平山で桜並木をゆっくり見られる渋滞に歌を聴かせることが大好きな仲間に車内で春ソングをリクエスト。その曲を聴きながら、たどり着いた見晴台でヨモギ団子を食べながら春の栃木市を眺めたグループもありました。

どれも美味しそうなお昼「いただきます」

 お花見ドライブから、わらしべの家に午前11時30分頃に戻ってきた仲間たち。その手にはファーストフード・ハンバーガーチェーン店、外食チェーン店、コンビニなどで購入したテイクアウトの品々がありました。それらを笑顔でほおばり、食べ終わった順から自由解散となりました。来年もみんなでお花見ができますように・・・。

太山寺にて
永野川緑地公園にて
太平山・見晴台にて

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warashibenosato