懐かしい缶釣りゲーム
【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:PORIがお伝えします】10月22日の土曜開所日は、缶釣りゲームでした。作業に取り組んでいると、2名ずつ声を掛けられ、食堂に行ってみると、そこには青いビニールプールが置かれていました。そのなかには、何本もの空缶が立てられています。職員さんが釣りの雰囲気を演出するために、持ってきてくれたものでした。
ひさしぶりの缶釣り
わらしべの家では、はじめての缶釣りゲームですが、仲間たちは慣れた様子で、次々と空缶を釣り上げていきます。多い仲間は、6本7本と釣っています。少ない仲間でも3本も釣れています。それもそのはず、栃障協主催のスポーツ交流会の競技種目のひとつだったからです。2019年までは毎年開催されていましたが、新型コロナウイルスの影響で3年間、開かれていません。僕も仲間たちも参加していた頃のことを思いだしながら、“腕に覚えあり”といった表情で缶を釣りあげていました。
また、市内の施設の仲間たちと交流したい
缶釣りを終えると、参加賞としてお菓子をもらい、作業室に戻りました。早くまた以前のように市内の施設が集まって、スポーツ交流会をとおして、みんなと集まれるようになるといいな、と思いました。
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