先生の卵!大学生が介護等体験の実習に来ました!

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和6年9月9日、わらしべの家第1作業所に体育の先生を目指している大学生の姿がありました。介護等体験の実習は、小学校から高校までの教育職員免許状取得希望者を対象とし、「個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識」を深めるために、特別支援学校で2日間・社会福祉施設で5日間の計7日間を行う実習です。

一期一会の気持ちを大切に

 これまでもわらしべの家には、何人もの先生の卵の大学生が実習に来てくれました。会えるのは、一生に一度かもしれないという“一期一会”の気持ちを大切に、それぞれの大学生たちと共に1週間という時間を過ごしました。みなさん、今頃は学校の先生になり、立派に活躍されているでしょうね。

卒業後は、学校の先生に…応援しています!!

 今年の介護等体験の大学生もこれまでと同じように、就労支援科目の請負事業・自主製品事業・PC事業の仲間たちと一緒に、見学・体験・ふれあいを通し、見分を広げられて帰られました。仲間たちにとってもお姉さんと楽しいお話ができて、楽しい時間を過ごせたようです。

PC事業を見学する大学生

 数年後には、学校の先生になっているのでしょうね!体育の先生としてがんばってくださいね!応援しています!!

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warashibenosato