令和7年も桃の節句を祝える幸せ

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】ひなまつりは、女の子の健やかな成長を祈る節句。令和7年は、窓の外を見ると、みぞれが降っていました。春から冬に逆戻りした天候に驚きながら、わらしべの家では午後2時45分から、作業所ごとに塗り絵を楽しみました。

私色の世界を広げて

 第1作業所では、「うれしいひなまつり」をBGMに色鉛筆を走らせて紙に自分色の世界を広げ、集中している様子でした。と、そこでお菓子がプレゼントされ、「おうちで家族の皆さんと食べてくださいね」と、お話がありました。

ひなまつり

紙に私色の世界を広げています
「塗り絵できました。どうでしょうか?」
「私たちの作品もできましたぁ」
 1年間無事に過ごせますように・・・

  出来上がったコレクションは、お内裏様とお雛様が喜びそうなパステルカラーに塗られたひな壇など、個性があふれていました。仲間たちにきれいに色を塗られたお雛様たちからは、楽しそうなお話や笑い声が聞こえてくるようでした。

投稿者プロフィール

warashibenosato