令和6年もありがとう~♪アイスを食べる会開かれる

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】8月3日土曜日、夏の恒例行事となった「アイスを食べる会」(仲間の会主催)が開催されました。この行事は、平成21年にはじまって令和6年で15年となる大好評な行事のひとつです。

ビーチボールに乗せたお手玉で的の箱を狙います!
ビーチボールに乗せたお手玉で的の箱を狙ってドン!!

 その前にお楽しみをふたつ…ということで、最初に「狙ってドン」というレクリエーションを行いました。これは少し空気を抜いたビーチボールにお手玉を乗せ、ボールを両手で挟むように叩くことでお手玉を飛ばして5点、10点、15点、20点、50点、100点と書かれた的の箱を狙うものです。

 ビーチボールを叩く力が弱いと飛ばないし、強いと場外ホームランのように順番を待つギャラリーがいるテーブルにお手玉が着地したりと要するに加減がキモでした。加減をつかんだ仲間は、次々とお手玉を箱に入れ歓声を巻き起こしていました。

店主になってお好み焼きをやきました!

 休憩後、仲間たちがお好み焼き屋の店主に扮して、お好み焼き(ダンボール製・裏面に5点、10点、15点、20点、50点と点数表記あり)を40秒間で何枚ひっくり返せるかというゲームを楽しみました。テーブルの上においしそうなお好み焼きが20枚ほど並んでいます。「用意はいい?焼きはじめてください」というかけ声で40秒は始まりました。5秒が経過したあたりから「豚キムチ入りました」、「ミックス入りました」、「海鮮入りました」などと看板娘から合いの手も入りました。合いの手を聞き、コテを使って、クルッと返せる仲間もいれば、なかなか返せない仲間もいました。と思えばコツをつかめたのか、残り10秒のラストスパートで最後に何枚も返した仲間など三者三様でした。今にもソースのいい香りとジュージューと焼く音が聞こえてきそうでした。

お好み焼きをひっくり返して
満面の笑顔微笑む仲間たち
「自分なりに楽しみました」
至福のひととき
デザートとしてアイスクリームを食べました

 お昼前に2つのゲームの合計点により表彰式が行われ、上位3名と下位2名に選ばれた仲間は、カメラマンに笑顔をプレゼントしていました。午前11時30分から同じ方向を向いて座り、事前に注文したお弁当をおいしく食べました。そして事前に聞かれたアイスクリームが配られました。今年もデザートとして仲間たちみんなで食べることができました。至福のひとときは、わらしべの家に驚くほどの静寂をもたらしました。「アイスを食べる会」が終われば、実りの秋へ季節はめぐっていきますね。

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warashibenosato