ビンゴ大会開催される
【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム:混むがお伝えします】令和4年11月3日の祝日、わらしべの家ではビンゴ大会を楽しみました。ビンゴゲーム大会は、令和2年10月以来の4回目の開催でした。今回も、ボードに折り紙で折ったどんぐりが吊るされており、裏に番号が書かれています。次々に読み上げられる数字がすんなり並び、ビンゴとなる仲間もいればなかなか数字がそろわない仲間もいました。みんな最後まで楽しんでいる様子でした。ビンゴの景品は、支援員さんが集めた日用品雑貨、バック、ジクソーパズル、ぬいぐるみなどたくさんの種類がありました。
担当記者が、まさか最初にビンゴになるとは
ここからは、私事になります。私は、11月3日の記事を書く担当記者でした。「ビンゴ大会の興奮を、わらしべの里通信にどう書こうかな」と、いつものようにのんびりとみんなの表情を観察し、脳裏に言葉が浮かんでくる瞬間を待っていました。次の瞬間、私のカードにある数字が上から下に斜めにそろい、1番に上がりました。第4回わらしべの里ビンゴ大会で、最初に上がった時の驚きは、何年か前のゆーあい工房まつりで行われた大抽選会でハンバーグ詰め合わせをいただいた時の感情に似ていました。
「これからも、みんながわらしべの家に通うことができますように」と願う
私が上がらせてもらった後、仲間たちが次々と「ビンゴ!」と叫び、プレゼントをもらい、カメラマンに写真を撮ってもらいました。その光景が何とも言えないほど微笑ましい瞬間でした。「これからも、みんながわらしべの家に通うことができますように」と願いました。
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