☆～めぐってきた春…気持ちだけは隣に～☆

【今回の記事は、パソ工房所属の仲間・ペンネーム：混むがお伝えします】令和3年も、春がめぐってきました。令和2年に続いてわらしべの家は新型コロナウィルス感染予防対策の観点から2日間に分けてドライブに出かけました。第2作業所の仲間たちは4月1日の午後に、「春を感じよう」と緑地公園などで花見をして写真におさまっていました。

今年も、見られた桜・・・

　第1作業所の仲間たちも4月2日の午後に宮の桜で記念撮影をしました。桜並木が永野川の両岸に並んでいる風景にうっとり。気持ちよく向かった次の場所は、えんぴつ公園。この公園でもマスク越しに声が思わず出てしまう圧巻の景色を見た仲間たち。「今年も、見られた」と感慨にふけている仲間の表情が印象的でした。

　わらしべの家に戻る道順を少し遠回りして大平町にある企業の近くにある桜のトンネルを車両が走り抜け、きれいな色の花びらが車窓いっぱいに。送迎車両の窓から桜が見えると、仲間たちが「桜がきれいね」と大喜びでした。仲間たちは、翌週の4月5日月曜日の昼休みもマスク越しに車窓からの桜についての会話を楽しんでいました。